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作・演出 横山拓也 出演 西田和輝、杉森大祐、草野憲大、角田敏樹、畑美也子、 平地恵、高木真理子、辻るりこ、岸教子、松本和久、 二曽純、竹田桃子 in-dependent theatre 1st 2日13:00開演 6列。 あらすじ 二品産業大学の軟式テニスサークルのメンバーは、 合宿と称したキャンプに来た。 午前中に水を汲みにいったメンバーがちっとも帰って来ない。 「ねえ、さっきもここ通りませんでした?」 って何回もおんなじところに戻ってくるなんて、 どうやら山林で迷ったらしい。 そいつは困った。 そんな困ったときに限って、 輪をかけて大きな問題や、小さな問題が起きる。 大学生の色恋沙汰とかもうどうでもいいんだけど、 「道を迷ったり探したりって恋に似てるよね」って名言っぽいけど、 意味わかんねえ。 でも、そんなときに限って訳の分からない問題や、 素性の分からない人が現れたりする。 「あれ、あの人、江戸時代っぽくない?」 なんでか過去から来たっぽい人が紛れ込んでたり、 名前がアルファベットと数字の羅列である未来人が現れたり、 自殺願望のやたら強い人が現れたりしたら、 なんかもうドタバタだ。 果たして、この連中、この山林から抜け出ることが出来るのか? (売込隊ビームのブログより) 売込隊ビームの若手公演。(19とヤカン) 2003年入団の19(ジューク)の3人と、 昨年入団したヤカンと呼ばれる、男3人、女6人の舞台。 19の3人はこれまでも観てますが、 ヤカン全員は初めてで、少々の不安を抱えてのスタート。 (おいらがね。たぶん、ヤカン達もそうでしょうけどね) とは言え、ヤカンのメンバーのうち6人は前作「刻むルール」で 舞台を踏んでますし、 「お気に召すまま」にも2人出てます。 場数でいえば、辻るりこさんが共に出てましたので、 今回は3度目というのが正しいですかね。 まぁ、ヤカンのメンバー、売込隊ビームの前は何をしていたか 知りませんので、 本当のところは知りませんが。(^_^;) まぁ、なんにせよ、ヤカンのメンバー全員を観るのは、 「コクジンのブラウス」の時の300秒ショー以来。 (あの時は、なんか、ダンスしてましたよ) もう1度、まぁ、なんにせよ、 そんなヤカン達の大舞台、 どうなんだろうというのが正直な気持ちでした。 が、良いじゃん、これ。 ストーリーが良かった。 けど、この良いストーリーを“良い”を言わしめるには、 役者さん達がしっかりと見せないとそれは伝わらないわけで、 それがちゃんと出来たというと失礼な気がしますが、 ストーリーの持つ面白さはきちんと 観る者に伝わってきてました。 アンケートに、「チケット代は妥当か?」なんて質問がありましたが、 高い!なんて書く奴はいないんでない? 個人的には、本公演と同じチケット代でも良いと思いますが、 この公演を観た人たちはどうなんでしょう? なんて、ちょっとヤカンを褒めてますが、 やはり19の役割は大きかったところはありますね。 19が居なかったら・・・・、何てことは考えたくないですが。(^_^;) 19の3人が幹となり、ヤカンが枝。 そして、ベテランの5人+演出の横山拓也が土壌。 若い枝は幹がしっかりしてないと育ちませんし、 その幹にしても土壌に栄養がなければ育たない。 そのためには土壌はどっかから栄養を集めてこないといけない。 これは大変なことなんだけど、 今はこれまでやってきたことを見せていけばいい。 そうすれば、ヤカンが成長して、葉っぱを落とす。 (新しい葉っぱを付けるために、古い葉っぱは落ちる) その落ちた葉っぱが土壌の栄養になる。 (要は枝の成長が土壌の次の活力ってことですね) 余所から持ってくるという手もある。 客演して、そこから新しいエネルギーを得てくるってことね。 そう考えると、売込隊ビームの今後が楽しみである。 人数が増えれば、それだけ作品の幅も広がるというもの。 (^o^) 劇団の歴史、約12年。 若手劇団から中堅劇団としてステージアップ。 そういう節目ではないでしょうか。 ヤカンのメンバー、流石にまだまだ硬さがありましたが、 一言づつ。 角田敏樹さん。 個人的には一番、まだ堅かったかな。 (動きもセリフも) でもキャラ的には一番キャラ立ちしていて良かったです。 畑美也子さん。 一番、緊張の色が顔に出ていた感じ。 (結構、腕が固まっていたような) でも、今回はちょっと性格のきつい役でしたが、 キャリアを積めば、一番幅広く(色々な)役をこなせそうな予感がします。(^o^) 平地恵さん。 彼女も色々な役をこなせそうな予感。 畑美也子さん同様、いずれはベテラン3女優を脅かすかもしれない。(^_^;) でも、今回は全体としてはインパクトが薄かった。 もっと濃く見せても良かったような気がします。 (まぁ、これは演出の仕方によるか?) 高木真理子さん。 その風貌からか、すでに19並みの落ち着きを感じた。 何と言うか、振れ幅があるのかな。 その振れ幅が落ち着いてくれば、グッド! 辻るりこさん。 ヤカンのメンバーの中では一番、観てますが、今は一息なのかな。 素のままでも一番、キャラ立ちしてるんで、 それを活かせる役だとピカイチな気がしますね。 岸教子さん。 正直、一番インパクトが薄かった。 (後半は見せ場があったんだけど) でも、ベテラン3女優にはないものを持っている感じ。 将来的には、売込隊ビームにとっては貴重な存在になるかも。(^_^;) 松本和久さん。 正直、男優陣は売込隊ビームの中ではきつい。 ベテランと19と個性のある方々が5人いますからね。 そういう意味では、松本和久さんは一番、分が悪く見えました。 キャラ的にかぶる部分が多い気がします。 でもそれは、今はキャリアが浅いからで、 キャリアを積めば19を喰える。 とは言え、一番きつそうだ。(-_-;) 二曽純さん。 パンフのローマ字表記が逆なのは誤植? 男優人の中では一番、インパクト薄かった。 でも、ベテランや19にはないものを感じます。 竹田桃子さん。 ・・・・・、一番、出番少なかったんで、明日の本公演のを観てからにしますね。 (^_^;) ガチャガチャ、2回もしたのに缶バッチ(ピンバッチ?)。 しかも、小山茜さんのじゃないし。。。。(T_T) では、また明日。 |
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